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第247回 北軽井沢句会  (2025/11/12)






第二百四十七回銀漢北軽井沢句会会報

令和七年十一月十二日(水)鎌原交流センター



兼題 一位の実  立冬  小春日

席題二句













初冠雪

今日4日(火)は群馬県と長野県の県境に位置する浅間山で初冠雪が

観測されたと発表がありました。

浅間山/2568M






  紅葉散るどの樹もみんな散る構へ

 一位の実堂々としたその名よし

 子らと行く山陰の旅メロン風呂









柴山つぐ子

 枯葉舞ふ殊に朴の葉音立てて

 峰々の競ひて白し今朝の冬

 初冠雪雲の影置く浅間山






山﨑ちづ子
  今朝の冬すずめの群れ来る我が庭に

 冬始め心字の池を雲覆ふ

 摩崖仏雲の白さや一位の実








小林 好子
 嫌はれて勢ひを増し藪枯らし
                      
 夢を食むごとくに食むや菊膾

 くつ下の穴を繕ふ小春かな






北川 京子
 
 すいとんに弾む話や秋の暮

 長き夜の卓の季寄せと烏龍茶

 生垣の猫の抜け道一位の実






佐藤 栄子
 小春日や昔の話ぽつぽつと

 吹きだまるけふの落葉を掃きにけり

 明けやらぬ初冬の畑のエンジン音







  
佐藤かずえ

  昼酒に恩師頬染む秋うらら

 忘れし名思ひ起こせり金木犀

 よりみちの子等居ぬ砂場冬立てり



 





岡田 久男
    
 小春日や竿に堂々柔道着

 深まりて冴ゆる空気の息使ひ

 立冬や冷えた小銭でココア買ふ






 
 
黒岩あやめ
 小春日や昔を語る祖母のかほ

 一位の実父が植へたる屋敷かな

 照紅葉若人集ふ軽井沢







黒岩伊知朗

 


 
 
 一位の実熟れゆく空や嬬恋路

 山茶花や水脈映ゆる風緩びなく

 冬薔薇尖る心や検査待つ







佐々木終吉 
 黄金色鎌原平稲を刈る

 秋深し黄金色の棚田かな
佐藤 純一
 









 
 野良仕事ひと休みする小春かな

 立冬の陽射し遅きや榛名裾






 


白石 欽二 
 小春日や富士の赤色夕暮れて

 手に取って見とれてしまふ一位の実






 
武井 康弘 
 落葉松紅葉火山の夕陽欲しいまま

 ななかまど信濃の空の青さかな

 村人のほらと差し出すアケビかな

 




中島みつる
 みぞれ降り急ぎ子供は帰路につく

 立冬を待たずにみぞれ降りにけり 







早川 雅子
 
  バス旅の日程踊る小春かな

 一位の実神代の昔悠久なり







宮崎 佳子
 両足で青き果皮剥く胡桃かな

 八ッ場の湯露天に浮ぶ落葉かな







横沢 宇内

  









★十二月の句会   十二月十日(水)  午後一時より   

鎌原交流センター小ホール


     兼題 寒波 年用意 鍋一般(兼題で必ず一句は作ってください)

兼題・席題合わせて五句です。投句される方は五句出しでお願いします。

十二月の当番は、黒岩伊知郎さん、黒岩清子さんです。


寒いのでひざ掛けなど持参してください。



訃報のおしらせ。


銀漢俳句会主宰伊藤伊那男は去る11月14日七十六歳にて永眠いたしました。


謹んで皆様にお知らせ申し上げます。

葬儀は個人の希望により近親者にて11月18日に滞りなく執り行われました。

生前のご厚誼に深謝し厚く御礼申し上げます。

令和7年12月 銀漢俳句会




訃報を受けて再度、掲載致します。

2025年7月24日から26日 伊那男主宰/北軽井沢に滞在されました。銀漢/日録から・・・。銀漢⒑月号から・・。

 



  7月24日(木)

昼前、軽井沢駅に柴山つぐ子さんの迎えを得て、嬬恋村へ。柴山山荘で桃、プラム、葡萄の昼食。数日間、お世話になる予定。昼寝。時々、時鳥の声が聞こえる。別天地の涼しさ。夕方、「北軽井沢句会」幹事の山﨑ちづ子さん、色々な食物を持参して下さる。19時頃、「ホテル1130」の温泉へ。鉄分の濃いなかなかの温泉。夕食少々。まだ調子戻らず。





 7月25日(金)

5時、起床して、東京でやり残して来た9月号彗星集の選句。あとで担当の辻本理恵さんに投函するが、ポストは日に1回の集配と。朝食は蒲原胡瓜、「419」という新種のキャベツ、モロッコインゲンの味噌汁、とうもろこしなど。昼まで一仕事して、今日は「万座温泉」へ行くことに。嬬恋村は広い。「万座温泉 日進舘」は標高1,800メートルの硫黄泉の名湯。夕方、山﨑ちづ子さん、北川京子さんが来て下さり、歓談。昼間、万座温泉へ行く途中、北川さんの店「ル・ボスケ」に突然顔を出して驚かせた。




 7月26日(土)

午前中、小林尊子さん見えて歓談。昼過ぎ、鹿沢温泉に向かうが道を間違えて行き着けず。断念して戻る。北川京子さんの店「ル・ボスケ」で降ろして貰い、コーヒーとロールケーキ。店がひと段落したところで吾妻川沿いの「半出来温泉 登喜和荘」へ案内して貰う。ぬる目の湯で、私には合う。1時間ほど過す。






 7月27日(日)

5時起。30分程散歩。今日はまずまず快調。11時に出て、「鹿沢温泉 紅葉館」。湯は半出来温泉と似ていて熱目。近くの「いっさく庵」で盛蕎麦。一眠りして18時、ちづ子、京子、かずえ、伊知郎さん、岡田さん見えて歓談。



7月28日(月)

6時起、1時間ほどバルコニーで緑を楽しむ。ゆっくり朝食。茹じゃがいも、蒲原胡瓜、モロッコインゲンの味噌汁、メロン。柴山さんに軽井沢駅まで送って戴き、13時発の新幹線で東京へ戻る。






△この夏、柴山山荘でお会いした時も、逆に元気をもらって握手しました。回復を信じています。岡田久男















世界最高級のパウダースノーである伝説の「ジャパウ」をぜひ体験してください。







初心者から上級者までがパウダースノーを楽しめます。





日本屈指のスキー場で極上のパウダースノーを体験






今日4日(火)は群馬県と長野県の県境に位置する浅間山で初冠雪が

観測されたと発表がありました。






1月後半になって、いよいよ寒い日が増えてきました。それもそのはず、
今日11月22日(土)から、二十四節気(にじゅうしせっき)の「小雪」に入ります。








陰暦10月に全国の神々が出雲大社へ集まるために旅立つことを指す初冬の季語.









晩秋 木々の枝先や葉の先の方から枯れること。 「末」とは、「先端」の意。
秋から冬へと季節が変わりつつあることを感じさせてくれる。







秋の終わりが近づき、秋を惜しむ気持ちが込められた季語です






寒く厳しい季節への心構えや、冬を待つ気持ちが込められています。







秋に感じる物悲しい思いや、もの思いにふける心情を表す秋の季語です。









過ぎゆく秋への感慨を表現する際に用いられる。










相談を終えた神々は、旧暦10月の晦日にそれぞれの国へ帰るとされている。







紅葉が終わり、木々の葉が落ち始めるなど、冬の訪れを感じる時期です








夏 〜 秋キャベツの 生産量が、50年以上、日本一の【嬬恋高原キャベツ】です♪ 

キャベツの 出荷数は、“約2億個” 。玉菜とも呼ばれています。








「二十四節気」の一つで第20番目にあたる。現在広まっている定気法では
太陽黄経が240度のときで11月22日頃。











鬼押出しの鬼たちと・・。









     





   





















美しい北軽井沢の四季。
緑と風と野鳥の声、木々の梢が芽吹き浅間高原の素晴らしい四季。











































▲2025/10/20  更新




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