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第249回 北軽井沢句会  (2026/1/14)





第二百四十九回銀漢北軽井沢句会会報

令和八年一月十四日(水)鎌原交流センター


兼題 正月一般 雪だるま 凍豆腐 席題



席題二句




















































  雑煮餅焼をまかさる二人かな

 つはぶきの庭かがやかすひとところ

 戸を開けて夜のしらじらと寒の月









柴山つぐ子

 年経ても子は子のままに千代の春

 幼子の手にのるほどの雪だるま

 近江より繋ぐ縁や年の魚



山﨑ちづ子




 
 道行の際立つ深紅初句会

 句仲間の恋の噂や女正月

 着膨れて聞かぬふりして聞いてをり







佐藤 栄子
 伸びるだけ伸ばす手足や春隣

 煤焼の梁に吊るされ凍豆腐

 初雀流るるやうに舞ひ立ちぬ






  
佐藤かずえ

  冬日向へこんだ風船ふくらます

 熱さ加減も産土好み根深汁

 嬬恋びとのてのひら温くし寒卵


 





岡田 久男
    
 夜風干し月色となり凍豆腐

 初場所の番付表に丸したる

 高らかにコルク弾けて成人の日






 
 
黒岩あやめ
 野良猫の見上ぐる先の凍豆腐

 古代米もてなしの膳女正月

 元日や墨の色濃くうまと書く


黒岩 清子

 


 
 
 絵馬揺るる馬駆け出しさふな寒椿

 擦れ違ふ破魔矢の鈴や音零す

 蝋梅や光透かせて風捉ふ







佐々木終吉 
 初景色光一筋木立から

 北風と月と話して凍豆腐

 雪山や倒れし木々が支え合ひ
佐藤 純一
 





 氏神や地域で準備初詣

 息切らせ石段登り福だるま

 あばら家の意図せず出来る凍豆腐






 


白石 欽二 
 酔ひ帰る子らの作つた雪だるま

 正月や雀が集ふ山の家



武井 康弘 

 虎落笛一人聞く夜の人恋し

 人の日に今年は違ふ粥を食べ

 雨戸開く冴え月かかる夜明け前










早川 雅子
 
 雪だるま年々出来ず温暖化

 初詣列みださずに日本人

 目を閉じる薪ストーブの暖かさ









宮崎 佳子
 足裏に残る記憶や寒稽古

 寒風に肩まで浸る八ッ場の湯

 大晦日柱時計の針あはせ







横沢 宇内











★初句会は十二名の参加となりました。正月関連の季語が多く
初句会らしく賑やかな句会となりました。
                                      
                           
 二月句会   二月十一日(水) 鎌原交流センター 十三時から
        兼題 寒卵 猫の恋 実朝忌
        二月の当番は佐藤さゆりさん 早川雅子さんです。(名簿順)

        手伝える方はお願いします。

        お茶は各自用意して下さい。

        寒いので防寒対策は各自して下さい。
        投句される方は五句出しでお願いします。















嬬恋村キャベツ野









鬼押出し園













鬼押出し園







嬬恋村キャベツ野















鬼押出し園
  





photo by Udai











photo by Udai







photo by Udai





長野原町農業用水と白鳥と。






ビュースポット





浅閒園








R146沿い。




R146沿い。









photo by Udai












美しい北軽井沢の四季。
緑と風と野鳥の声、木々の梢が芽吹き浅間高原の素晴らしい四季。



































▲2025/10/20  更新




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