■アンディ・ウイリアムスのディスコ・グラフィー



DISCOGRAPHY

Anndy williams

■アンディ・ウイリアムス・デラックス・Vol.1


■アンディ・ウイリアムスのHP


■アンディ・ウイリアムス・デラックス・Vol・1(日本コロンビア名義のオムニバス盤)


1966年 日本コロンビア LP
●モア
●ブルー・レディに紅いバラ
●オールモースト・ゼア
●ムーン・リバー
●むかしむかし
●シャレード
●慕情
●ダニー・ボーイ
●ハワイの結婚の歌
●ディア・ハート
●君住む街で
●エミリー
●酒とバラの日々
●カナダの夕日



●モア

1963年、イタリア映画”世界残酷物語”の主題歌。
ヤコペッティ監督の当時としてはショッキングな記録映画だった。
映画のなかで、たしか海亀が被爆して目が見えず、海とは逆の方向に向かう悲しいシーンにこの甘く美しい旋律を持つ”モア”が流れた記憶がる。

アンディファンになる最初のきっかけをくれた、思い出おおい作品だった。




●ブルー・レディに紅いバラ
1948年、シド・ティッパー作詩。R・ベネット作曲。
ベルト・ケンプフェフエルト楽団のトランペット演奏でも有名。
真夜中のブルース・星空のブルース・愛の誓いもヒット。
特に・・、"星空のブルース(Wonderland by Night)"は1961年に、全米ヒットチャートの第1位に輝いている。
アンディのハート・ウォームな歌によってがリバイバル・ヒットに・・。



●オールモスト・ゼア
ケラー作詩。シャイン作曲。
1965年アンディ、サンドラ・ディ、ロバート・グレー、モーリス・シュヴァリエ出演のロンティック・コメディ映画「彼女は億万長者」サンドラー・ディーとドライブ・シーンで歌っている。
恋のよろこびの美しいアンディ向きのバラード。




●ムーン・リバー
TVショーのオープニング・テーマ曲。
1961年、ヘップバーン、ジョージ・ペパード主演の”テャファニで朝食を”の主題歌であまりにも有名なスタンダード・ナンバーでアンディのテーマ・ソングでもある。

1962年、映画”酒のバラの日々”の主題歌でカデミ賞主題歌賞をこのムーン・リバーと2年連続で受賞してる。

ヘンリー・マンシニーとジィニー・マーサーの名コンビの作品。
マンシニーはこのアルバム”ディア・ハート”も書いている。




●むかしむかし
1962年、りー・アダムス作詞。チャールズ・ストロウズ作詞。
チャールズ・ストロウズが作曲したミュージカル映画”オール・アメリカン”に主題歌。
ここでのアンディの原曲の持つ
ファンタジックな世界を見事に表す、素晴らしい唱法を味わって下さい。そんなにメジャーな曲ではないけれど・・聴けば聴くほど好きになる名曲と思います。



●シャレード
ンシーニーとジョニー・マーサーの作品。
1963年、ヘップバーンとケーリー・グラント主演”シャレード”の主題歌で有名。
マンシーニーにメロディーは甘美な調べで素晴らしい・・。
映画でも印象的にコーラスで流れていた。



●慕情
1955年、ジェファニー・ジョーンズ、ウイリアム・ホールデン主演の悲恋を描いた有名な映画。
中国の混血女医とアメリカ人の新聞記者との悲恋を描いた名作。それの主題歌としても超有名で、カヴァー曲も多い。
ポール・フランシス・ウェブスター作詞。
サミー・フェイン作曲。
この年のアマデミ賞主題歌賞に輝く。
アンディも素晴らしい名唱を聴かせてくれる。





●ダニー・ボーイ ダニーボーイ特集のページへVol.52
フレデリック・ウエザリーがアイルランドの古い民謡に基づいて書き上げた。
アンディがポピューラー界にデビューして初めてのミリオン・ヒットを出したんがこのダニー・ボーイだった記念すべき1曲。
私もアンディの名唱のかでも初期にアルバムのベストに入る1曲。



●ハワイの結婚の歌
アンディにとっては忘れることの出来ない曲。
ケィデンス時代のミリオン・ヒットの一つでもあり、アンディの名前を一躍有名にした曲でもあります。
原曲はハワイ語で”Kekali nei Au"。
チャールズ・E・キング作曲。アル・ホルマンとディック・マニング英詩で広くアメリカに紹介された。ここでは・・アンディの素晴らしい優しく、ソフトで暖かな名唱をお聞き下さい。


1926年、ミュージカル”プリンス・オブ・ハワイ”の主題歌。
1958年、アル・ホルマンの英詩とディック・マニングの編曲とによって見事にリバイバルした。
アンディの歌で、同時に一躍スタンダード・ナンバーに・・・。


●ディア・ハート
ヘンリー・マンシーニ作曲。ジェイ・リヴィングストン、レイ・エヴァンスの作詞。
1965年、グレン・フォード、ジェラルディン・ペイジ主演の映画”ディア・ハート”の主題歌。
1964年、ムーンリバー、酒とバラの日々で2年連続受賞したマンシーニーだったが・・この曲もアカデミー賞主題歌賞の呼び声も高かったが惜しくものがした作品。




●君住む街で
フレデリック・ロウ作曲。アラン・J・ラーナー作詞。
ヘップバー、ハリスン主演の有名なミュージカル映画”マイ・フェア・レディ”の中の1曲。
アンディの名唱は映画のサウンド・トラックより素晴らしい・・。




●エミリー
ジョニー・マンデル・作曲(モダン・ジャズの作・編曲者)
ジョニー・マーサー・作詞(ムーンリバーで有名)
MGM映画”卑法者の勲章”の主題歌。
ジェームス・ガナーとジュリー・アンドリュース主演。




●酒とバラの日々
1963年、ジャック・レモン、リー・レミックの名コンビでアルコール中毒を描いた人生の悲しい映画”酒とバラの日々”の主題歌。
マンシーニーとジョニー・マーサーコンビの名作。
映画に似合わず、この曲甘美なメロディがはバックに印象的につかわれいた。
1962年、ムーン・リバーに続き2年連続でアカデミー映画主題歌賞を受賞しいる。
アンディも素晴らしい名唱を聴かせてくれる。




●カナダの夕陽
1956年、エディー・ヘイウッド作曲。
ノーマン・キャンベラー作詞。
ユーゴー・ウンターハルター楽団で大ヒットに。
ヴォーカル・ナンバーでは、アンディの歌が大ヒットに。
ケィデンス時代の大ヒット曲でもある。





■記念すべきアルバム・・・(初めて買ったLP)

アンディのデラックスシリーズのVol・1。1967年現在15枚のアルバムを出してる。その中からデラックスシリーズ1にアンディのヒット曲を網羅した1枚でる。新旧おりまぜた彼の代表曲を集めたのがこの日本でのオムニバスアルバムである。

アンディの最初に買った記念すべきアルバム。
当時友人に「モア」と言う歌はアンディだと薦められて買った。ただただ「モア」1曲だけで・・このアルバムを買いました。
それで・・この1枚で即アンdジファンになり、それから、新譜が出る度い購入してました。NHKのアンディショーもみてました。

■思い出多い作品だった・・・・
このLPは当時、好きで好きで何度も何度も聞いていました。選曲もすべて好きでした。
全曲覚えるのに、そんなに時間はかからなかったです。


■初来日に参加・・・
1967年初来日もワクワクしながら、「日本武道館」まで足を運びました。



当時、アンディの写真2種でていました。
最初にでたのが下のアルバム。







2度目に出たアルバム。




アンディ・初来日記念盤。

■1967年に初来日を果たす。



■デラックスVol.2として発売された。


来日記念盤として3枚目のジャケットとして発売された。日本コロンビア名義で発売。1967年

●イエスタディ
●聖ベルナデトの村
●踊り明かそう
●トライ・トゥ・リメンバー
●クヮイエイト・ナイト
●パパは王様
●アニバーサリー・ソング
●トゥナイト
●いそしぎ
●霧のサンフランシスコ
●蜜の味
●ビギン・ザ・ビギン
●あなたのことばかり
●ムーラン・ルージュの歌




デラックス・シリーズ・クリスマス盤・1966年・日本コロンビア名義盤として発売さる。

●ホワイト・クリスマス
●まきびとひつじを
●マイ・フェバリット・シング
●クリスマス・ソング
●ウインター・ワンダー・ランド
●一年で一番素敵な時
●雪よ降れ降れ
●ジングルベル
●神のみ子の
●橇で行こう
●オー・ホーリー・ナイト
●クリスマスの12日間
●銀の鈴
●きよしこの夜


■アンディ・ウイリアムスのHP         2010年1月更新

1966年 日本コロンビア LP
   XS-4-C


Anndy williams